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大豆食品のすごいところ

おいしくて、からだにも良い「凍り豆腐」

当社の主力商品である「凍り豆腐」。大豆から作られる「凍り豆腐」は栄養価が高く、いろいろな料理との相性が抜群です。歯ごたえもよいので、その食感を活かし肉の代わりに料理に取り入れることで、ダイエット中や健康に気を遣う方もバランスよく食事が楽しめます。「凍り豆腐」は乾物食品なので、長期間の保存が可能です。形はサイズも豊富なので和食はもちろん、洋食、中華、お菓子、離乳食など、さまざまな料理に使える万能食材です。おいしくて身体にもよい「凍り豆腐」を毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

健康維持

凍り豆腐はカルシウム、鉄分などのミネラルが豊富な食材です。生の木綿豆腐に比べ凍り豆腐(乾物)には、カルシウムは木綿豆腐の約6.5倍、鉄分は約5倍も含まれています。牛乳やレバーが苦手な方でも「凍り豆腐」を使った料理でミネラルを補給しましょう。

体力増進

凍り豆腐(乾物)には、魚や肉などと比較しアミノ酸が多く含まれています。アミノ酸は身体のたんぱく質を構成する大切な栄養素で、成長期のお子さまやご年配の方には特にしっかり摂っていただきたい栄養素です。他の食材と合わせて栄養素をバランスよく摂り、より効果的に体力をつけましょう。

「凍り豆腐」について

諸説ありますがその歴史は古く、鎌倉時代に和歌山県の高野山の僧侶たちによって作られたといわれています。凍り豆腐は高野豆腐(こうやとうふ)、凍み豆腐(しみとうふ)とも呼ばれ、長野県は国内有数の生産地となっています。

こうや豆腐の含め煮