1902年の創業以来、大豆加工食品の製造と販売を通じて「より便利で、よりおいしく、より安心な食品を提供する」姿勢を貫いてまいりました。「おいしいは、やさしい。」のコーポレートキャッチフレーズのもと、わたしたちは、大豆の豊富な栄養価を活かし、当社最新の技術と研究で皆様の心に笑顔が浮かぶ食生活を提案していきたいと考えています。
みすずコーポレーションでは高校生の皆さんを積極的に採用推進しています。
社員との座談会やグループワークなどを通じて、会社社風を感じながら、食品会社が大切にしているポイントや考え方についての理解を深めていただくプログラム内容で実施しています。同期となる内定者の方達と一緒に取り組むため、緊張も和らぎ、入社前の不安等を解消する機会にもなっています。
社会人としての心構えや、みすずコーポレーションの社員としての意識やルールを学ぶための集合研修を、入社後1週間実施しています。新入社員研修リーダーと呼ばれる、入社3年以降の若手社員が中心となり、総務部とともに研修を企画・運営をしています。座学やグループワーク等を通じて、自分はこの会社でどのように働いたら良いのか、という基本から会社の取り組みについて深く理解できる内容になっています。
新入社員の職場配属後には「ヘルパー」と呼ばれる職場の先輩社員が、スムーズに仕事を覚え、自信をもって業務に取り組むことができるようサポートをします。業務上のサポートだけでなく、働く中で生じた様々な疑問を相談することができる存在です。
入社半年後と年度末の年2回、入社後からの自分の成長や行動を振り返り、自己目標達成度を確認したり、新たな課題を見つけたり、目標設定を行う集合研修を実施します。業務の基本を確認し合い、グループワークを通じて、みすずの社員として核になるものを持ち、2年目以降も活躍できるキャリアの基礎をつくります。
新入社員/食品会社で働くにあたり、大切な知識が身につくプログラムを提供しています。
2年目以降社員/社会人能力向上や、業務知識を深めるためのプログラムを選択し受講できます。
業務に関係するとして会社が認めた資格については、取得費用の全額を会社が負担します。また、自己研鑽のための通信教育費用については、半額補助をしています。