みすずの歴史

「企業の分水嶺を超えて」 様々な時代の変化に対して直面する企業の岐路。みすずコーポレーションはそれぞれの岐路において、幾度かの「創業」をもって乗り越えてきました。それはまさにいくつもの「企業の分水嶺」を超えたことにより大きく成長をなし得て来た証でもあります。そして、これからも訪れるであろう幾多の困難を乗り越えて更なる成長を目指します。

商品名の表記と呼び方について

こおりとうふ、こうやとうふ

凍豆腐しみとうふ」、「凍豆腐こおりとうふ」、「凍り豆腐こおりとうふ」、「高野豆腐こうやとうふ」、「こうやとうふ」、「ちはやとうふ」、これらの表記や呼び方は各地域により異なり、時代によっても変化してきました。

関西方面では、高野山が発祥の地と言われていることから「高野豆腐」、「こうやとうふ」の表記と呼び方が一般的のようです。

信州、北信地域では、冬の寒い時期に凍らせて作ったことから「凍豆腐しみとうふ」、「凍り豆腐こおりとうふ」や「みすずとうふ」も通称として使われています。「凍豆腐こおりとうふ」の表記は、長野県凍豆腐工業協同組合に用いられています。

当社の営業品目や商品名にもその時代の呼び名により「こうや豆腐」、「凍り豆腐」、「みすず豆腐」が使われています。ホームページに記載されている呼称や商品名も一部混在していますことをご了承ください。

味付けあぶらあげ

「味付けあぶらあげ」は、「味付けいなりあげ」、「味付けうどんあげ」と「味付けきざみあげ」などの総称です。ホームページ内でも、使途によって「油あげ」、商品名では「あぶらあげ」の表記が混在していますことをご了承ください。